- UNCOMMONを受けるかどうか悩んでいる方
- 一つ上のビジネスパーソンになるために何かきっかけを探している方
- UNCOMMONを受けると考え方がどう変わっていくか観察したい方。
※27日目の様子はこちら↓
この記事の目次
「UNCOMMON(アンコモン)」28日目。堂々と話す人は、それだけで目が話せなくなる。

まずはこの動画を見てください。
スティーブジョブズがiPhoneを発表する時のプレゼンです。
もうこの動画を見てもらったら、
正直何も言わなくても理解してもらえるとおもうんですが、
とにかくスティーブ・ジョブズの「自信」マンマンな姿勢。
プレゼンっていうよりも、ストーリーテラー、、もしくは預言者?
世の中をまた変えちゃうよ。って言ってるんですよ。この人。
もちろん、プレゼンを聞いている側の盛り上げもすごいんですが、
本当に「今から、世の中変わりそうだ」と期待できるからなんですよね。
これと同じ経験を実はUNCOMMON内でも、昨日経験したんです。
プレゼンで大事なのは、「内容」よりも「自信」。
UNCOMMONでは、ペアワークでプレゼンを見せ合う機会があります。
プレゼン前に「原稿」の作り方を習い、
ビジュアルでイメージしてもらうための「スライド」も用意し、
しっかりと話したいことを整理しておきます。
で、いざ、プレゼン!
となるわけですが、
普段プレゼン慣れしていない僕は、原稿を読んじゃうんですよね。

とか思っていたんです。
ただ、相手の方は一味違うプレゼンをしてきたんです。
「目線」一つで印象は大きく変わる。
その方は、明らかに「原稿を読んでない」んですよ。
目線があまり下にいかず、ナチュラルにこちらを見て話している。
プレゼンへの緊張感はみじんも感じません。
「これを伝えたい」と言う気持ちの方が優っている感じなんです。
このプレゼンを受けた時に、
あぁ、本当に伝えたいことがある人は、
体に染みつくまで、それを考えているんだな。
と言うことです。
目に光があるんです。
アクションプラン:プレゼンをする前に、話す内容が体に染みつくまで練習しよう。
プレゼンをしたいなら、まずは自信をもって人前に立てることが大事です。
では、自信はどうやって作るか。
それは、
「自分がそのことについて、誰よりも考えている。」という確信です。
原稿を作ることの意味は、自分の話したいことの整理もそうですが、
これを自分がやる意味を再認識するためかもしれません。
自分じゃないといけない理由。
この軸の様なものが自分の中にできれば、
間違いなく自信になります。
では、またレポートします!

「嫁を毎日60回ホメる」フリーのWebコンサル。菓子パンも買えなかったデザイナー見習いが、今では家族を養えて幸せ。ウェブスキルを使った人生の攻略のコツを、実際の経験からつぶやきます!大好物: ❣️日本酒 →利酒師取得 ❣️筋トレ後の #プロテイン