- UNCOMMONを受けるかどうか悩んでいる方
- 一つ上のビジネスパーソンになるために何かきっかけを探している方
- UNCOMMONを受けると考え方がどう変わっていくか観察したい方。
※25日目の様子はこちら↓
この記事の目次
「UNCOMMON(アンコモン)」26日目。ウソは人を弱くする。

UNCOMMON受講して、まず思ったこと。
それは、
「正直な方しかいない。」
ってことです。
自分の思いや、生き方、今抱えている悩み。
これからの未来について赤裸々に話してくれるんですよ。
話にウソがないので、非常にシンプルでわかりやすい!
めちゃめちゃ好感がもてるんですね。
僕はかつて、ウソをついて仕事をしていた。
今でこそ、フリーランスになって、
「嫌いな人とは仕事しない。好きな人の仕事に全振りして、結果を出す」
というマイルールでなんとかうまくいっている僕。
実は会社員時代は真逆のことをやっていました。
と言うのも、
その時は、
「不利益なサービスを、お客様にバレないようにして売るか。」
みたいなことをやっていたからです。
これが、本当にしんどかった。
ウソがあるものを売ると、誰かが傷つく事実。
その会社で作っているのは、
サブスクリプション(月額課金)モデルのオンラインサービスでした。
本来、
お客さまが月額以上の価値を感じてくれて初めて成り立つサービスですよね。
ただ、
その時は「サービスに月額課金している状態をいかに気づかれないようにするか」
を仕事で求められていたんです。
要するに、契約していることがバレないようにする設計をしていたんですね。
当然、サービス内容も「自分だったら使わないな。」
と思うものが多かった気がします
ウソをつかれたと感じた人は、当然怒る。
で、
そんなサービスを売っていたものですから、
当然、お客様からのクレーム電話がきます。
(そもそも、電話番号もなるべくわからないように隠していましたがw)
そのクレーム電話を受けている人の横で
僕は作業していたこともありました。
あれだけは、本当にいたたまれない気持ちになるんですよ。
だって、怒りの原因を作ったのは僕たちですから。
その怒りの矛先を一人でかぶる電話オペレーター。
メンタルやられますよ。
だって、
電話の向こうの相手も含めて、
誰一人幸せな気持ちになっていないんですから。
申し訳ない気持ちしかありませんでしたし、
正直、自分もその仕事をやるのが早々に嫌になっちゃいました。
僕が会社員をやめたのは、
仕事で人を幸せにできなかったからなんですね。
アクションプラン:世の中の人を幸せにしているサービスを探して、その理由を考えてみる。
フリーランスになってからは、
「この会社の仕事、人を幸せにしているな!」
と思った会社や人としか付き合っていません。
サービスにウソがないと、中の社員さんの満足度も高い場合が多い。
要するに、世の中に「幸せ」を生み出しているわけです。
こういった会社は理念もしっかりしているので、
会社のスタンスにものすごく共感できるんですよ。
一言で言えば、お客様に「ウソ」がないのが伝わるんです。
実は、フリーランスになってからも
「この人、お客さまにウソをついている」
という人も実際にいました。
そんな人とは、関係性がこじれる前に、秒でバイバイした方がいいです。
もし、ウソを付きたかったら、
4/1にサービス精神をもってウソをつく程度にとどめておきましょう!
では、またレポートします!

「嫁を毎日60回ホメる」フリーのWebコンサル。菓子パンも買えなかったデザイナー見習いが、今では家族を養えて幸せ。ウェブスキルを使った人生の攻略のコツを、実際の経験からつぶやきます!大好物: ❣️日本酒 →利酒師取得 ❣️筋トレ後の #プロテイン