- UNCOMMONを受けるかどうか悩んでいる方
- 一つ上のビジネスパーソンになるために何かきっかけを探している方
- UNCOMMONを受けると考え方がどう変わっていくか観察したい方。
この記事の目次
「UNCOMMON(アンコモン)」17日目。その質問で相手が本当に言いたいことを引き出せますか?

さあ、コミュ力ワークも二日目。
昨日は相手の言葉を受け取る「聞く力」を鍛える授業でした。
※16日目の様子はこちら↓
今日は、こちらから相手に言葉を投げかける
「質問」の仕方を習っていきます。
今回の授業は、本当に面白かった!
早速レポートしていきます!
質問は自分のためではなく、相手のためにある。
僕は、今まで「質問」というと、
自分が聞きたいことを相手に聞くことかと思っていたんです。
ただ、今日の授業を受けて考え方がまるっきり変わりました。
質問の役目とは
「相手が気づいていない、相手の中にある眠っている本音を掘り下げて引き出すもの」
だと思うんです。
掘り下げの質問を受けると、今まで知らなかった自分が出てくる。
授業中に、「理想の自分像」についてお互いに質問を投げかけるワークがありました。
その時、不思議な感覚を覚えたんです。
ペアワークの方が「掘り下げの質問」をこちらに投げかけてくれると、
今まで散々考え抜いた「はず」だった自分の周りのことが、違う視点で見れるようになるんです。
常に自分の中の経験や知識、心の引き出しを開けて答えを探している感じ。

と、驚くことが何度もありました。
アクションプラン:相手に「好奇心」をもって質問してみよう!
アインシュタインはこういっています。
大切なことは質問をやめないことだ。
好奇心こそ、我々の存在を示すものなのだ。アルバート・アインシュタイン
ここにある「我々の存在を示すものだ」っていうのが本当に深い!
僕のこの言葉の解釈は、
相手に好奇心を持って質問をする人って、相手からも存在を認められる。
ってことだと思うんですよ。
まずは、相手に興味をもって欲しいなら、相手に深く興味を持つことが大事。
そんなことを考えた十七日目でした。
では、またレポートします!

「嫁を毎日60回ホメる」フリーのWebコンサル。菓子パンも買えなかったデザイナー見習いが、今では家族を養えて幸せ。ウェブスキルを使った人生の攻略のコツを、実際の経験からつぶやきます!大好物: ❣️日本酒 →利酒師取得 ❣️筋トレ後の #プロテイン