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夜、小腹がすいたら、だしポットで「ダシ」を飲むと、「食欲」も「メンタル」も落ち着く。

飲み会や、家で晩酌したあと、
「なーーーんか小腹がすいちゃったなぁー。」とか言って、
ラーメンやら、アイスクリームやらの、炭水化物をお腹にぶちこんじゃってませんか?
お酒飲むと、正しい判断も出来ませんから…
まぁ、やらかしますよね。
そんなやらかしてしまう人に、
僕が今回お勧めしたいのは、コレ!
「だしポット」です。

この、だしポット。
見た目はただの「急須」に見えますが、
こいつにダシパックを入れて、

沸騰したお湯を用意して、、、

熱々のまま、ドバーっと入れるだけ。

そして、5分ほど待つと、、、

あらー!!!
まるで料亭の匂いがするよ。いや、、ウチが料亭になった?
日本人の心。そのものを表現したような、うまそうなダシが取れちゃいました!
これ、飲んでみると、
「UMAMI〜!(うま味)」
めっっちゃダシの味を感じるんですよ。
それもそのはず。
このだしポットは和食のプロ「野崎洋光」さんがバッチリ監修し、
お湯を注ぐだけで、プロ並みのおいしいだしが取れるように開発されたそうなのです。
「だしポット」は、日本料理店「分とく山」の総料理長・野崎洋光氏が簡単でしかも失敗なくプロ並のだしが取れるよう考案したポットです。
同氏によると、昆布およびかつお節の一番おいしいだしのとり方は温度管理が重要で、80℃~90℃に保つのが素材のうまみを引き出すポイントとのことです。※ところが、一般的には沸騰したお湯で煮出すケースがよく見られ、これではせっかくの素材のうまみを無くしてしまいます。「だしポット」は磁器独特の熱の伝導性に注目し開発した商品で、厚手の磁器を採用することにより、沸騰したお湯を注ぐとすばやく放熱し(沸騰したお湯をポットに入れる段階で温度はだしを抽出できる温度に変化します)、なおかつその後しばらくは80℃~90℃に保てるのが特徴です。これにより面倒な温度管理の必要がなく、失敗なくおいしいだしが取れます。
「野崎洋光」さんは、長嶋茂雄にも認められた料理人。
アテネオリンピックの時にミスターが直々に依頼したみたいですね。
福島県石川郡古殿町に生まれる。学校法人石川高等学校卒。武蔵野栄養専門学校を卒業後、東京グランドホテル(和食部)に入社。5年の修業を経て、八芳園へ。1980年に東京都港区西麻布のふぐ料理店「とく山」の料理長に就任。1989年、西麻布に日本料理店「分とく山」(わけとくやま)を開店し、総料理長となる。2004年、「分とく山」が南麻布に移転。現在、南麻布本店の他、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ店、飯倉片町店、伊勢丹新宿店などを展開している。
2004年のアテネオリンピックでは、長嶋茂雄監督の依頼により野球日本代表チームの総料理長を務めた。
参考リンク:wikipedia
ダシってこんなにうまかったのか。とハッとするくらい
口の中で香りも味も広がるんです。
「だし」には食欲を抑えダイエット効果アリ!寝る前に飲めば安眠にもつながる!

「ダシ」には食欲を抑えるだけでなく、リラックス効果もあるそう!
◆ダイエット効果
過剰な食欲を抑制し、代謝をアップ
「うま味成分のヒスチジンやグルタミン酸の食欲コントロール作用で過食が防げるうえ、イノシン酸が新陳代謝を促して代謝を上げ、ダイエットをサポート」(工藤先生)◆疲労回復効果
かつお節の成分が疲れを解消
「かつお節には血流を促進するヒスチジンや、抗疲労成分とされるアンセリンやカルノシンなどが含まれるので、疲労回復に役立ちます」(工藤先生)◆リラックス効果
うま味成分が副交感神経を優位に
「かつお節に含まれるトリプトファンは精神を安定させるセロトニンを作る栄養素。胃にグルタミン酸が送られると副交感神経も優位になり、心身がリラックス」(工藤先生)
夜中の小腹を満たすには、本当にダシが最高だったんですね。
僕も、最近毎日のように寝る前にダシを飲んでから寝てますが、寝起きがとても良い!
スッキリ起きれるようになりました。
追伸:「ダシパック」は種類が豊富。毎日飲んでも飽きずに続けられます!
あと、「ダシパック」って本当にたくさん種類があるんです。
近所のスーパーは当然売ってますし、
デパ地下や最近だと「無印良品」なんかにも置いてあったり、

「ちょっといい生活を提案するお店」には大体おいてますね。
「だしポット」+「ダシパック」で気軽においしいダイエット生活はじめてみてはいかがでしょうか?

「嫁を毎日60回ホメる」フリーのWebコンサル。菓子パンも買えなかったデザイナー見習いが、今では家族を養えて幸せ。ウェブスキルを使った人生の攻略のコツを、実際の経験からつぶやきます!大好物: ❣️日本酒 →利酒師取得 ❣️筋トレ後の #プロテイン