こんにちは、日本酒が大好きだけどやせたい、丸メガネサカイ(@oasis_sk)です。
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食べた感を出したいなら、ブランパンよりも「とうふ」でしょ。
とうふの成分表ちゃんと見たことがない人、多いんじゃないですかね。
で、調べてみますと、

絹とうふの150g(ミニパック1つ)あたりの栄養成分エネルギー 81kcalタンパク質 7.0g脂質 4.2g炭水化物 3.8gナトリウム 0.06g(日本生協連商品検査センター作成)
高タンパクで低糖質。さらに、塩分低い。と、
晩酌には最高すぎる成分を叩き出しました。
体がむくまない食べ物ナンバーワンですね。
酒飲みにオススメしたい、つまみになる絶品ちょい足し!
ここで気をつけたいのは「かけるタレ」の問題。
調子に乗って、醤油とかかけすぎると一気に塩分取りすぎってことになるわけです。
醤油ひとまわし(大さじ1=18g)の塩分ってどれくらいか知ってました
なんと驚きの3gです。
成人男性が一日に摂取していい適切な塩が5gと言われていますから、
半分以上とれちゃうw
というわけで、まず醤油をかけすぎるのはやめましょう。
で、僕がいつも使っているのが、調味料スプレー!
これだと、必要な分だけシュッシュとかけれるので、超便利。
基本、これを買うだけでもだいぶ塩分ひかえめにできますよ。
さて、それを踏まえた上で、ちょい足しレシピも紹介していきます!
ごま油+しょうが+ネギ+塩
意外に思うかもしれませんが、塩のひとつまみって醤油かけるよりも塩分は控えめなんですよ
『レシピの書き方』(実業之日本社)では、「ひとつまみ」は、親指、人差し指、中指の3本の指でつまむくらい。 約小さじ1/5とあります。 粗塩(天然塩)で約1gです。
で、結構味もしっかりします。
さらにごま油とネギの風味としょうがの爽やかさも手伝って酒に絶妙に合うんですよ。
粉チーズ+ネギ+オリーブオイル+しょうゆ

知らない人はためしてほしいこのイタリアン風の食べ方!!
醤油とオリーブオイルってめっちゃとうふに合うんですよ。
とうふってこんなに調味料の風味を活かす食材なんだ!とびっくりします。
さらに、ここにチーズとネギを加えると、急にもんじゃ焼きのようなつまみ感が出てきます!
ビールに最高のつまみ!
温玉+三つ葉+醤油+わさび
温玉を載せたら、大体のものが旨くなってしまうので、
ちょっと反則という声も聞こえそうですが、ここにわさび醤油を加えると最高!
黄身の甘さでフワッと幸せになりかけた口の中を、
わさび醤油でピリッとリセット。
これ、永遠に食べれちゃうので、食べ過ぎ注意ですw
日本酒はもちろん、ハイボールなんかにもあいますよ!
是非、おためしあれー!
「嫁を毎日30回ホメる」フリーのWebマーケター。菓子パンも買えなかったデザイナー見習いが、今では家族を養えて幸せ。ウェブスキルを使った人生の攻略のコツを、実際の経験からつぶやきます!大好物: ❣️日本酒 →利酒師取得 ❣️筋トレ後の #プロテイン