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「成城石井の絹豆腐」は、生産者さんへのありがたみを感じる。

さて、この間、家族でサイクリングに行った時に、
成城石井の前をたまたま通りがかったんです。
一応、「成城石井」の説明はこちら↓
成城石井ってどんなところ?
国内外の厳選した食材が集まる成城石井、手土産にも重宝するおしゃれなお菓子や他にはないオリジナル商品もたくさんあって魅力的な商品に目移りしてしまいます。成城石井は店名にある通り、東京世田谷区の成城で、1927年に果物・缶詰・菓子を扱う食料品店として創業、 1976年にスーパーマーケットとして生まれ変わりました。
お客さんの声一つひとつ耳を傾けていくうちに、ワインや輸入チーズ、惣菜、グロサリーなど、特徴のある品揃えが充実していったのです。創業の土地、成城の文化薫る雰囲気がそのままお店の魅力につながっているのかもしれません。徐々に支店が広がり、今では日本全国にその名が知られています。
で、酒井家はこの成城石井でお買い物をするのが大好物。
知らない街を歩いてみても、

と、脊髄反射レベルで入店します。
プライベートブランドなのに強気な値段の「絹豆腐」が….?よし、買ってみるか。
で、いつも通り、

と意気揚々、漬物売り場に向かう途中、
「おとうふ売り場」の前を通ったんです。
そしたら、
成城石井のプライベートブランドの豆腐が売ってたんですよ。
一丁、258円で!
3つ連続のパックとかじゃないですよ。
一丁、258円。

と、半信半疑で、とりあえずカゴに突っ込んでみました。
お豆腐ってこんなに「味がするものだったんだ」と再認識。豆の柔らかい甘味が口に広がる!
早速、娘を寝かしつけ、酒のアテに成城石井の豆腐を使ってみました。







【成城石井の絹豆腐をたべて、ついつい出た嫁の名言】
「生産者さんありがとう。」
本当に、こう言っちゃうくらい美味いんですよ。
今まで食べてた豆腐と舌触りも、風味も、全くの別物。
あえて例えるとするなら、
超高級なカスタードプリンのようなフワッとしていて、濃厚な舌触り。
その後に鼻に抜ける豆乳の優しい香り。
本来、豆腐ってこういうものだったのか、、、
40年生きてきた中で冗談抜きで、ダントツでNO.1のお豆腐です。
成城石井の公式サイトでこの豆腐の生産者の方がこう語っていました。
たとえば砕いた大豆を煮沸する際に生じる泡を
「消泡剤」を使って消すこと。
消泡剤はシリコンの液体であったり、
廃油(酸化した油)であったり、
自然界のものではありません。
それが全て悪いこととは私は言いませんが、
私は絶対に使用しません。人間は昔から自然と共存し、
自然界に存在するものを摂取し、生きてきました。
お豆腐は直接召し上がっていただける食品です。
そういう食品だからこそ、自然の素材だけで仕上げることが
重要だとわたしは思うのです。それから、大事なことですが、
おいしいものを食べると人は自然に笑顔になります!
おいしいものを食べると自然に会話も弾みます!
私はだからこそ、自分の信じる
おいしいお豆腐を作り続けるのです!
こんだけの思いがこもっている豆腐が不味いわけがない…
本当にヨメが発した「生産者さんありがとう。」は間違いじゃなかったわ。
追伸:成城石井の豆腐を酒盗と合わせると、神がかり的にうまい。

もちろん、そのまま食べても美味しいんですが、
そこは「お酒大好き」の酒井家ですから、一手間加えます。
なんと、まぐろの酒盗!
と一緒に合わせたら、これ大成功!
そしたら、魚介の旨味と豆の風味が見事にマリアージュ!!
お互いのいいところが倍増!
酒盗をまろやかに包んでくれるという超ファインプレーを見せてくれたんです。
家でいつも食べているのはこの酒盗↓
これ、本当に、いい寿司屋で出されたら、
「あそこの寿司屋で一番うまかったのは、実は….」
くらい美味い逸品になりました!
ぜひ、「成城石井の絹豆腐+酒盗」!
おためしあれー!
「嫁を毎日30回ホメる」フリーのWebマーケター。菓子パンも買えなかったデザイナー見習いが、今では家族を養えて幸せ。ウェブスキルを使った人生の攻略のコツを、実際の経験からつぶやきます!大好物: ❣️日本酒 →利酒師取得 ❣️筋トレ後の #プロテイン