【ブログ初心者必読】「20歳の自分に受けさせたい文章講義」で読み手に寄り添う記事を書こう!




この記事はこんな人におすすめ
  1. ブログ初心者で書くことに苦手意識がある方。
  2. いざ書こうとすると、何から書き始めたらいいかわからない方。
  3. 人に読まれる文章の本質を知りたい方。

「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読めば、書くことの本質がガツンとわかる!

酒井
こんにちは。ブログ書くの、愛してます。在宅フリーウェブマーケターのサカイです。

さて、今ではブログを書く日常が当たり前になっている僕ですが、

かつては、

キーボードの前に座って一行打っては消し…を繰り返していた時期もありました。

原因は、いろいろ合ったんですが、

結局、書く時の基準みたいなものがなかったんですよね。

いわゆる本質を教えてくれる「お手本」みたいなものがなかったわけです。

「20歳の自分に受けさせたい文章講義」=文章術の基本を詰め込んだ教科書。

実は、僕の本業である「Webマーケティング」でも、同じような状況が起きていました。

たとえば、ある会社のホームページを広報の一環として立ち上げ、

社員さんに社内のことをブログ記事にしてもらうことになった場合。

必ずと言っていいほど出てくる声が、

「ブログなんて書いたことがない。」

「文章を書くのが苦手だ。」

「何を書けばいいかわからない。」

と言うもの。

正直、この気持ち、めちゃくちゃよくわかるんですよ。

人に伝える文章を書く方法って、学校では習ってませんからね。

要するに「文章術の基本的な知識」が圧倒的に足りていないわけです。

で、

その教科書の代わりになるのが、今回紹介する

「20歳の自分に受けさせたい文章講義」

になるわけですね。

本当に全編通して、文章を書く上で「なるほど〜」と思えることが

とてもわかりやすい言葉で書かれています。

しかも、何度読み返しても発見があります。

今回はその中でも特に使える!!

と僕が感じたテクニックを3つ紹介したいと思います。

テクニック1)書こうとするな。頭の中を伝わる言葉に翻訳しよう!

文章とは、頭の中を人に伝わるように言葉にする作業です。

この意識が弱くて、

「自分ではわかっているけど言葉にできない。」

をそのまま書き出そうとすると頭が混乱します

で、文章を書くのムズカシー!ってなってしまうわけですね。

これを防ぐためのテクニックとして

「書く前に、内容を<3つの再>を使って人に一度話す」

というのが有効です。

「3つの再」=再構築、再発見、再認識で頭の中を整理する。

3つの再とは。

1)再構築
バラバラになった話をまとめ直す。

2)再発見
自分の言葉で翻訳する過程で本質に気づくことがある。

3)再認識
自分が話のどこに面白みを感じたのか。そこに個性が出る。

僕はブログを書く前に、上記の「3つの再」を使ってヨメさんに話を聞いてもらうようにしています。

例えば、この記事を書く前にも、嫁にこんな話をしています。

【この記事を書く前に考えた3つの再】

1)再構築
書くことの基準がなかった自分だが、ある本に出会ったことで、だいぶラクになった。

2)再発見
実は、この本は仕事上でも、ブログに苦手意識を持っている人たちにも積極的にオススメしていた

3)再認識
書くのに苦手意識を持っているすべての人が、この本から始めれば成長スピードはガツンと上がるはず。

上記のテクニックを使って、書く前に、まずは人に「話してみる」

話して伝われば、それを基本に文章にすることが可能です。

テクニック2)文章は「読む」より先に「見る」もの。

例えば、こんな文章があったとしましょう。

【わかりづらい文章例】

文章を書く。と聞くと、自分とは無縁だ。とか、よくわからないからやりたくない。と感じる人が多いだろう。それはごもっともな意見である。なぜなら、日本人の多くのひとが文章の書き方を学校では習ってこなかったからだ。少なくとも筆者は人に読ませるための文章術を学校の授業で真剣におしえる先生に出会ったことがない。ようするにそう言った文化がまだ日本にないと言うことも文章を書くことへの嫌悪感につながっているとも考えられる。

この文字の壁のようなものを見た瞬間。

人はどう感じるでしょうか。

ぱっと見、「なんか読みづらそう」という印象を抱くに違いありません

新聞ではこういうギチギチに詰まった原稿があるんだから、別にいいんじゃない

と思いがちですが、

間違っても「文字がびっしり詰まった現行の方が賢そうにみえる」などと思ってはダメ。

大切なのは「自分がどう見られるか。」よりも、「文章が相手にどう読まれるか。」

読みやすさが第一なんです。

そのためには、

1)句読点の打ち方
一行に一句読点を入れる。

2)改行のタイミング
改行は思っているよりも早くていい。

3)漢字とひらがなのバランス
感じはひらがなよりも表意文字として意味を持ちやすいため、自分が言いたい部分こそ感じを使うべき。

という3つのポイントに気をつけるべきです。

で、上のテクニックを使うとさっきの文章はこうなります。

【わかりやすい文章例】

文章を書く。

と聞くと、

「自分とは無縁だ。」

「よくわからないからやりたくない。」

と感じる人が多いだろう。

それはごもっともな意見である。

なぜなら、

日本人の多くのひとが文章の書き方を学校では習ってこなかったからだ。

少なくとも、

筆者は人に読ませるための文章術を

学校の授業で真剣におしえる先生に出会ったことがない。

ようするに、

そう言った文化がまだ日本にないということも

文章を書くことへの嫌悪感につながっているとも考えられる。

テクニック3)読者の想定は「10年前の自分」か「特定のあの人」。

そもそも自分の文章なんて誰が読むの?

というのもよくある質問の一つです。

そういう場合は、2パターンの読者を想定しましょう。

1)10年前の自分

2)特定の「あの人」

読者その1)「10年前の自分」=もっと早く知っておけば、こんなに苦労はしなかった。

今回の記事もそうなのですが、

本当にこの本にもう少し早く出会っていれば…と思ったから書いています。

10年前の自分は、メール一つ打つにも「伝える」ことよりも、

「馬鹿に見られないように」と言うことばかり気にしていましたし、

この本に出会うまでは、ブログを書くぞ!となっても

キーボードとにらめっこしたまま2時間経過していた…なんてことはザラでした。

なぜ、僕はあんな無駄な時間を…と心から感じているわけです。

タイムマシーンに乗って、

この本をもって10年前の何もしらない自分にどうやって説明したら納得して読んでもらえるのか。

ここを基準に書くとわかりやすい記事が出来上がります。

読者その2)特定の「あの人」=みんなから喜ばれようとすると、誰にも喜ばれない。

例えば、今回の僕の記事のターゲット想定はこんな感じ。

・ブログ初心者で書くことに苦手意識がある方。
・いざ書こうとすると、何から書き始めたらいいかわからない方。
・人に読まれる文章の本質を知りたい方。

はい。

鋭い読者の方はお気づきでしょうが、

「ブログを書き始めたばかりのかつての僕」ですw

これを、

「ブログ初心者の方」

としてしまうと、あまりにも「ぼんやり」しすぎちゃうんですね。

ターゲットは絞り込んだ方が対象読者の心象描写もわかりやすくなりますし、

いわゆる刺さりやすい言葉も浮かんできます

なので、ターゲットに関してはできるだけ細かく分析することをオススメします!

まとめ:いい文章とは「読者の心を動かし行動までも促す」もの。

この本の内容をいい意味で体現している動画があります。

それは「男はつらいよ」の寅さんの1シーン。

寅さんがおいっこの光男に営業の真髄を教えているシーンです。

寅さんの語り方、思わず映像が目に浮かんじゃいませんか?

たった一人のターゲットに向けて、細部にまで気を使った描写をしっかりと行い、

最後にお客様のメリットまでちゃんと伝える。

これが本当の意味での「伝わること」なんだと思います。

もちろん、

今回紹介した本にも細部への描写についての重要性もしっかり書かれていますので、

ブログをもっともっとわかりやすく書きたい!!

と感じている方は、ぜひ手にとってみてください

その読みやすさにびっくりすると思いますよ!