共働き夫婦の家事分担。夫に動いてもらうには「家事=仕事」化することで解決する。




「外出自粛がはじまって共働きのウチは、ダンナも私もテレワーク。

もちろん、子供もウチの中。

なのに、家事は全部自分。

これってどこの家庭もいっしょなの?」

 

という悩み、お持ちではないでしょうか。

はい。

家事も仕事と同じで「タスク」のうち。家族大好きサカイです。

先日、こんなツイートをされている方を見て、思わず椅子から立ち上がりました。

 

おもわずこの方に

「もちろん、当番制やっていいと思う!」ってコメントしてしちゃいました。

共働きでテレワークしている全家庭に一言、言わせてください。

「家事分担は、共働きであろうとなかろうと、やってよし(`・ω・´*)b .: *:・」

と。

ただ、

一応、男であるぼくが、ダンナさんの言い分を代弁させてもらうと、、、

ダンナ
いや、そんなにやってほしいなら、ちゃんと言われればやるよ。

なんですよね。

…は?ってなりましたよね。

わかります!

そうじゃないんだ!!察しろ!そして自分でうごけ!

と言いたい奥さんの気持ち。

この記事は、そんななやみを抱えている奥様方に

「家事をする気がないダンナさんを動かす方法」をお伝えしようと思います。

 

この記事はこんな人におすすめ

■「家事を一切やらないダンナさん」をなんとかして動かしたい方

■「察してくれないダンナさん」をどうにかして動かしたい方。

■ダンナさんとの「家事分担の話し合い」で言い争いになってしまう方

まずは、ダンナは脳科学的に家の中では「ボーッとしている生き物」と知るべし!

はい。

まずはこれ、信じられないかもしれないんですが、男性脳ってそうなんです。

特にそれが、「緊張の糸が切れている時」、つまり「家の中」では。

実は男性は「家でボーッとする」ことでストレスから解放される。

これを僕が知ったのは、

脳科学をベースに男女脳の違いからくる夫婦のすれ違いを解説していらっしゃる

黒川伊保子さんの「夫のトリセツ」と言う本から。

女は、おしゃべりと共感で生存可能性が上がるので、おしゃべりをすればするほど、ストレスから解放される。

男は、沈黙と問題解決で生存可能性が上がるので、安寧な沈黙でぼうっとしたとき、ストレスから解放される。

ひたすらしゃべる妻と、ぼうっとして話を聞いていない夫。

これは、ある意味、最善の方法なのである。互いに、脳の緊張を解いている状態だからだ。

黒川伊保子. 夫のトリセツ (Japanese Edition) (Kindle の位置No.464-467). Kindle 版.

要するに、

ダンナさんは家で「ボーっ」としている時は、脳みそが充電されている最中なんです。

ダンナ
「休みの日くらい、家でボーッとさせてくれよ。」

これ、実は脳科学的に根拠のある発言だったのです。

ただ、コロナ世界でテレワークが常識になった今、

「家」にいなければならなくなった男性の脳は混乱しています。

だって、緊張する場所も、ボーッとする場所も一緒になっちゃたんですから。

ここで、さっきの引用をもう一度、、、

男は、沈黙と問題解決で生存可能性が上がるので、安寧な沈黙でぼうっとしたとき、ストレスから解放される。

男のストレスの解消方法として「問題解決」って言うのもありましたよね。

外でバリバリ働いていたお父さんと言うのは、実はストレスもあまりなかったんです。

はい。

今回、ダンナさんに動いてもらうには、この男性脳の習性をうまく使うことが重要です!

要するに、

ダンナさんの脳味噌に「家事=問題解決すべき仕事」と刷り込んでしまえばいいんですね。

ダンナにして欲しい家事を「マニュアル・ルール化」してしまうこと。

まずはこれ。

ダンナさんに家事を頼むときには、やり方を「細かくマニュアル化」して伝えましょう。

例えばこんな記憶ありませんか?

ダンナさんに家事を頼んでやってもらったは良いけど、やり方が自分とちがうとイラッとしてしまう。。。なんてこと?

勝手に台所や、掃除道具置き場を荒らされると結界を破られたような感覚になったり…。

それを言われたダンナ側も

 

ダンナ
「せっかく手伝ったのにそんなこと言われるなら、やらない。」

となってしまいます。

こうなる前に、最初から家事一つ一つに「マニュアル」もしくは「ルール」を決めておけば良いのです。

「いつ」「どこで」「何を」「なぜ」「どうやって」で指示をだして、報告してもらう。

はい。これ「5W1H」の「Who(誰が)」を除いたモノ。

誰が=ダンナさん

ですから、ここは不要です。

さて、この方法。

実はダンナさんが

「会社で上司から仕事を依頼され、報告をするまで」

の基本的な形に合わせてあります。

これを家事に落とし込むと、、、

例)ダンナさんに「お風呂そうじ」を頼むとき

「いつ」=晩ご飯を食べ終わったタイミングで。

「どこで」=お風呂場で。

「何を」=お風呂と、タイル周りを。

「なぜ」=毎日掃除をしないと、「カビ」が生えたり、匂いが浴室に充満するため。

「どうやって」=シャンプーの横にある洗剤と、シャワーの横にあるブラシを使って、指で擦ったときに「キュッキュッ」となるまで磨き、お湯を42℃で張ってほしい。

と、こんな感じです。

ここまで詳細に伝えて最後に報告してもらえば、ダンナさんも動きやすく、

さらに解決すべき問題がはっきりしているので、「問題解決欲」も満たせて一石二鳥!

そしてこれを積み重ねていけばいいのです。

言い換えると、

一気に家事分担しないで、一つずつ『家事(と言うなの仕事)』を増やしていくのがベター。

これも、会社と同じ形ですね。

しかも、

仕事ができるダンナさんならば、どんどんスキルアップしていきます!

まとめ:家事をダンナにしてほしいなら「仕事化」してしまえばいい。

いかがだったでしょうか。

要するに、

ダンナさんと言う生き物を動かすには、「成果がわかる仕事として依頼する」ことが大事。

これができれば、基本は動いてくれます。

仕事となれば、そこにまっているのは「問題解決」ですから男性脳が黙ってはいません。

きっとバリバリと動いてくれることでしょう。

まずはこの方法で、ダンナさんに一つずつ家事を頼んでみてくださいね。