- 嫁さんとケンカになってしまう原因がわからない方。
- 嫁さんとケンカしてしまって、気まずい方。
- 嫁さんとの価値観の違いで悩んでいる方。
この記事の目次
嫁は「家族」であり、ひとりの「人間」であるということ。

おはようございます。
酒井です。
嫁さんとたまにケンカしてる人、挙手〜!

本当は、ケンカしても意味がないのわかってるんです。
コロナ禍ですし、家の空気が不味くなるのは致命的ですから…。
今日は、実経験を元に、嫁さんとのケンカを防ぐアドバイスを、
嫁とケンカした自分に向けてブログ書いていきます。
そもそも価値観は人それぞれ。「一番の理解者=嫁」を期待しすぎるな。
さあ、嫁とケンカしちゃった俺よ。
まずは、一旦、落ち着け。
で、思い出そう。
嫁と自分は違う人間だということ。
家族といえど、基本は違う個体。十人十色。
それぞれ違う人生を生きている、個性をもった人間ですよ。
なので、
大事なことを100%理解されるとは思わない方がいい。
というよりも、それは不可能です。自分じゃないからね。
そして、
理解されるまで話そうとすると、完全にケンカになるよ。
だから、理解されようとしない方がいい。
うちのケンカの原因は、そこがトリガーになってるよ。
嫁さんは「安定思考」だということを忘れるな。
あと、「話題選び」を間違えない方がいい。
嫁さんは人生における「ワクワクする冒険」の話なんて望んじゃいません。
今、安定して暮らせる「日常」が欲しいだけみたいです。
だから、
自分がワクワクして

みたいな話は、安定思考の嫁にとっては、ただの心配のタネ。

くらいのテンションです。
だから、

と思わないこと。
話す内容よりも、話す相手を間違えない。
冒険話をしたいなら、なるべくその話がわかる仲間にそれをすればいい。
そう、別に話す内容を間違えているわけじゃない。
話す相手を間違えているだけです。
ケンカできるうちは、まだマシだということ。
そもそも、ケンカできてるうちはまだ良いよ。
おじいちゃんも言ってたよ。

ケンカできる相手がいるってことは、
それくらい想いをぶつけても一緒にいてくれるってこと。
だから、
そんなに悪いことでもないんじゃない?
アクションプラン:ケンカしそうになったら、一旦、落ち着いてこの記事を見よう。
というわけで、
嫁とケンカしてしまう自分に向けて書いてみました。
不思議と書いていると、自分がやるべきだったことが整理できるもんです。
ひとつ言えることは、ケンカは事故みたいなもの。
自分が想定してケンカすることなんて、ほぼありません。
事故ったら、一旦落ち着いてこの記事に戻ることにします。

「嫁を毎日60回ホメる」フリーのWebコンサル。菓子パンも買えなかったデザイナー見習いが、今では家族を養えて幸せ。ウェブスキルを使った人生の攻略のコツを、実際の経験からつぶやきます!大好物: ❣️日本酒 →利酒師取得 ❣️筋トレ後の #プロテイン