「座右の銘」を決めたら、人生がだいぶラクになった話。




 

この記事はこんな人におすすめ
  1. なんだか、最近生きててもやもやする方
  2. やりたいことが見つからない方
  3. 自分の軸を作りたい方

 

座右の銘があると、生き方がシンプルになる。

酒井
日々、迷った時に自分の「座右の銘」と合致するかを考えてます。

おはようございます。

酒井です。

みなさんは自分の「座右の銘」って持ってますか?

 

そもそも、「座右の銘」って何だっけ?

って声もありそうなので、調べてみました。

 

座右の銘とは、いつも自分の身近に書き記して、自分の戒めとする言葉のことである。

慣用句や故事、ことわざなどの中から選ばれることが多い。

簡単に言うと、自分が生きていく上で大切にしている言葉のことである。

座右の銘の「座右」とは座席の右側のことで身近、そば、かたわらといった意味を持つ。「銘」は、戒めなど心に刻みこんだ言葉のことである。

実用日本語表現辞典より。

「有言実行」とか「一期一会」とか。

人生のテーマみたいなものなんですね。

座右の銘がなかった時代。僕は「お金」ばかりを追っていた。

会社員時代、

正直、僕は「座右の銘」がありませんでした。

あるのは「売り上げ目標」だけ。

僕の最後にいた会社は、四半期で業績を評価し、月収が変わっていました。

つまり、

三ヶ月に一回、月収が上がったり下がったりしてたんです。

フリーランスの今となっては、それは普通ですが、

会社員時代はそうは思えなかったんですね。

とにかく

自分が会社に期待されている売り上げの数値目標を、

いかに効率よく叩き出すか。

そんな感じでした。

「会社の目標>自分」って考え方だったんですね。

お金は無いよりあった方がいい。ただ、ストレスは絶対に無い方がいい。

ただ、そんな日々を送っていた時に、

「会社のサービスが人を幸せにしていないんじゃないか?」

と、ふと気づいてしまったことがあったんです。

つまり、

自分が社内で達成しようとしていることは、世の中のためになっていない。

と思ってしまったんですね。

もちろん、会社ですから、利益を追求するのはあたりまえ。

ただ、

その利益って誰からもらうか。と考えると

「サービスを使ってくれる人」ですよね。

だからこそ、自分が作るものは人を幸せにしなければ…。

と思っていたんですが、

どうも会社でやっている仕事は

そことはズレているな。と思うことが多くなったんです。

日々、達成できる「なりたい自分」を想像してみた。

そこで、僕は思ったんです。

酒井
会社がやりたいことじゃなくて、自分がやりたいことってなんだ?

お金が貰えるから仕事をしていたら、多分こんな悩みは出なかったはずです。

なので、お金では無い。

空気清浄機のような人間になりたい。

やっぱり人が幸せになる方がいいよなー。

みたいな感じで、ズンズン掘り下げていくと、

過去に読んだ「ほぼ日刊イトイ新聞」のある記事にぶつかりました。

スチャダラパーのアルバムに
『WILD FANCY ALLIANCE』というのがあって、
そのなかに『彼方からの手紙』という曲があるのだ。
この歌で描かれている「ああ、あいつも来てればなぁ」
という言葉、これこそが、ぼくの憧れの価値なのだ。

酒井
こ、、これだー!!!

と思いましたね。

僕は会社の売り上げを追い求めるよりも、

「あいつも呼ぼうぜ!」と言われる方が幸せだよな。

と気づいたんです。

自分がいると周りの「空気が美味しくなる」ような、そんな人間になりたい。

なので、

会社を辞めてフリーランスになった時、

屋号を「SHINKOKYU(深呼吸)」って名前にしたんです。

で、今の僕の座右の銘は「空気清浄機のような人間になりたい」です。

最後の一言は「あー楽しかった」で死にたい

さらに、もう一つ。

また、これもほぼ日の記事の中で、みうらじゅんさんが言っていたことなんですが、

ぼくの最期のひと言は
「ああ、楽しかった」で死にたいんです。
でもそのためには、
「ああ、楽しかった」を
言い慣れてないと
スッと出ないと思うんです。
昨日今日考えたことなんてね、
死ぬときにはきっと出ないです。

これもまさしく、僕の気持ちにピタッとはまりました。

仕事の時も、プライベートも

いつでも「楽しく満足」していれば、

最後の言葉は「あー、楽しかった」になるはずです。

だから、そこ基準に全部決めようと思いましたね。

座右の銘からズレることはやらない。

これを決めてから、本当に考え方がシンプルになったんですよ。

嫁さんとケンカしそうになったら、

酒井
「空気清浄機の自分が、ケンカで悪い空気を撒き散らしてどうする!」

と思ってグッと一息つけるようになりましたし、

仕事を選ぶ時も、

酒井
「この仕事をやることで、あー楽しかった!ってなるかな?」

という基準で選ぶようになりました。

悩んだ時には、自分の座右の銘と照らし合わせて、

やるかやらないかを決められるんです。

本当にシンプルに物事をみれるようになりました。

アクションプラン:座右の銘を決めるなら、「イシューから始めよ」がおすすめ。

でも、自分の座右の銘ってどうやって決めれば良いのかわからない。

という方も、安心してください。

「イシューから始めよ」って本、ご存知ですか?

この本の帯に、

「やるべきことは100分の1になる!」

と書かれているように、根本的に大事なことを見つけるための方法が

本当にわかりやすく書かれています。

特に、

問題はまず「解く」ものと考えがちだが、まずすべきは本当に解くべき問題、すなわちイシューを「見極める」ことだ。

安宅和人. イシューからはじめよ 知的生産の「シンプルな本質」 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.428-429). Kindle 版.


人間は言葉にしない限り概念をまとめることができない。

安宅和人. イシューからはじめよ 知的生産の「シンプルな本質」 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.497). Kindle 版.

これ!

まさしく

人生における「解くべき問題」すなわち「座右の銘」を決めることで、

もっとシンプルに動くことができるんです。

読んでない方はぜひ一度、目を通してみてください。

頭がスッキリしますよー!

では、今日も良い1日を!