- コロナの共働きでお互い仕事を家でしているが、仕事が進まなくてイライラしている方。
- 共働きで立場は一緒なのに、育児は自分ばかりやっているという、奥さま、ダンナさま。

コロナで外出自粛、
夫婦共働き。
子供も学校に行けず、家での仕事がはかどらない!!!
みたいな悩み抱えていませんか。
ボクは、ちょっと前までまさしくそんな感じでした。
ヨメさんもボクも仕事をしていると、
どうしてもウチの2歳ムスメはヒマになってしまうわけで。
Youtubeの動画に飽きると
「みてみて〜(*’-‘*)」
と、遊んでオーラを全力でぶつけてきます。
特にこれが、リモートワークの会議中だと大変w
子供は元気一杯遊びたいだけなので、全く悪くはないのですが、
やはり、集中して会議はできませんよね。
ただ、ウチではこれをある方法で和らげることができています。
それが、
毎朝の朝食時でのお互いの仕事について「報告」。
そして家の中を、コワーキングスペースと考え、「配慮」をお互いにしよう!と決めたことでした。
この記事の目次
コロナ中は「自宅=コワーキングスペース」と考え、お互いをサポート。
まずは、家族間で決めたルール、それは、
「コロナ期間、日中は我が家をコワーキングスペースと考えよう!」

と、いうこと。
つまり、
夫婦であっても目の前にいる人は、
同じ仕事場を共有するメンバーであり、
対等な相手であり、
仲間である。
という考え方にしたのです。
この考え方で一番よかったのは、
「どっちが稼いでいるか関係なく、お互いの仕事を尊重する」と言う点。
これって、外に出れば当たり前のことなんだけど、家の中だと一瞬忘れちゃうんです。
少なくとも、ぼくは忘れそうになってました。
ただ、本質はそうじゃありません。
仕事の良し悪しは収入では決まらないはず。
正直、ボクは
「ヨメの仕事」と「ボクの仕事」は比較対象ではない。
という本質をすっかり忘れていました。
そのため、ボクのほうが収入が多いんだから、ボクにもっと仕事させてくれ!的な態度を取ったことも…。
でも、それをいってしまったら、ヨメの仕事が大したことない。と言っているのと同じ。
超失礼ですよね。
医者と看護婦。どちらが上とか下とかないのと同じです。
お互いのビジネスを成り立たせるためなら「育児」だって立派な分業タスク。
そして、お互いの仕事を平等だと考えると、育児だって立派な仕事の一つになるわけです。
そう決めてからは、
お互いに仕事でオンライン会議が入ったらなるべく早めに報告し、
当日、会議中は子供と一緒に散歩しに行く。というルールを作りました。
もちろん、外出時はマスクは着用です!
最近また在庫があるのか、買えるようになってきましたね。
これをやってから、「グッ」と夫婦間でのテレワークのストレスが減った気がします。
まとめ:夫婦だからこそ、良きビジネスパートナーになる。
いかがでしたでしょうか。
コロナ前まで、ボクがヨメさんにもとめていたのは、
「育児もできるワーキングマザー」だったんですが、
それがいかにボク自身の自分都合で勝手な考え方だったのか。
本当に昔の自分の頭を、はたいてやりたい気持ちになります。
コロナだからこそわかった「夫婦でお互いの仕事を尊重する大切さ。」
共働きだからこそ、お互いの仕事を応援する最強のビジネスパートナーになれるよう、
まずは夫婦で、
お互いの仕事について話会い、助け合う方法を会議してみることをおすすめします!

「嫁を毎日60回ホメる」フリーのWebコンサル。菓子パンも買えなかったデザイナー見習いが、今では家族を養えて幸せ。ウェブスキルを使った人生の攻略のコツを、実際の経験からつぶやきます!大好物: ❣️日本酒 →利酒師取得 ❣️筋トレ後の #プロテイン